脊椎とは、いわゆる首と言われる頚椎、背中と言われる胸椎、腰といわれる腰椎、お尻といわれる仙椎、尾骨から成ります。
こちらの脊椎機能障害の原因となるものは、外傷、変性、発育障害、腫瘍、代謝障害、先天奇形があります。これらの原因の急性発言や慢性経過から疼痛、感覚障害、運動障害、不安定性や変形が生じることとなります。
治療法は、保存的治療と手術的治療があります。
保存的治療としては、消炎鎮痛剤、リハビリ(マッサージ、温熱療法、牽引療法などの物療療法とストレッチ、筋力増強訓練などの理学療法)、神経ブロック注射などがあります。
そして、これらの保存的治療に効果が得られない患者様には、手術的治療を行うこととなる訳です。
手術には、大きく分けると神経の圧迫をとる神経除圧術と不安定性や変形を矯正する脊椎固定術があり、当科では年間50例の脊椎手術を施行しています。 |
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